ペルソナ4

Special

[放送最終回スペシャルコメント]
鳴上 悠役:浪川大輔

大きいタイトルということもあり、主人公を「鳴上 悠」として演じるプレッシャーはすごく大きかったです。
終わってホッとする部分もありますが、ステータスも上がった悠君をもうちょっと演じていたかったなという寂しい気持ちもあります。

印象に残ったシーンはほとんどですが、特にキャラクターとキャストが似ているところは自分の中で非常によく印象に残っています。
森久保さんのしゃべり方は陽介だし、千枝の明るく元気なところは堀江さんだし、雪子がツボに入るシーンは小清水さんだし、りせのアイドルなところも釘宮さんのオーラに似ているし、関さんの真っ直ぐなところ、直斗の空気が読めないようで読めているところ、山口さんがクマのままなところとか。みんな本当にそっくりで、いい意味でリアルとアニメがリンクしていました。そういったところは特に心に残っています。

「ペルソナ4」は応援して下さった皆さんがいたからここまで盛り上がりました。
この作品が皆さんの心にずっと残ってくれれば幸せです。
何かの形で再会できることを夢見て僕も楽しみに待っています。
これからもどうぞよろしくお願いします。

浪川大輔

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